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[bsd-nomads:15519] Re: acpidump on CASIO FIVA-206
- Subject: [bsd-nomads:15519] Re: acpidump on CASIO FIVA-206
- From: Mitsuru IWASAKI <iwasaki@jp.FreeBSD.org>
- Date: Tue, 08 May 2001 20:03:48 +0900
- References: <20010508085356.A415230%yakoh@sd.keio.ac.jp>
いわさきです
# FIVA 206でのSuspendやBattery情報取得の話なのでbsd-nomadsへもCc。
# ただし、Reply-Toはacpi-jpにしています。
> CASIO FIVA-206のacpidumpの結果をお送りします(既にありますか?)。
ありがとうございます。実は先日手元にあるFIVA-206のデータを
http://www.jp.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/ACPI/data/?cvsroot=freebsd-jp
に登録しておきました。fiva-MPC-260.*というのが見えますが、もちろん
これは206の間違いです (^^;
> このマシンは、apmではバッテリの状態が見えないし、サスペンドが
> 4.2-RELEASEじゃないと正常に動かないという、取り組みがいがありそうな所は
> いいのですが、時間がなくて存分に取り組めないのが辛いところです。
>
> 一応、4.2-RELEASE, 4.3-stable, 5.0-currentの環境がコンパイルされているので
> テストくらいはできます。確か5.0-currentにacpicaを組み込んだ環境で、
> 初回のみサスペンドに成功したと記憶しています。
[bsd-nomads:15492]に書いたのですが、
http://people.freebsd.org/~iwasaki/apm/apm-fiva-4-20010503.patch
のパッチで4.2-Rや4月初旬までの4-stableで安定したハイバネーションが
(少なくとも手元の206で)実現できています。ただしバッテリの情報は
APM経由では取得できないようですね。
5-CURRENTは前に少しだけ試しましたが、/sys/dev/acpica/acpi_ec.cを
カーネルビルド時に含むと、boot時にlock関係のメッセージと共に止まって
しまうので、/sys/conf/filesをいじって外していました。
しかし206のASLを読む限り、バッテリの情報はEmbedded Controllerが
動き出さないと取得できないようです。うーん、というわけでまずは
acpi_ec.cあたりから詳しく調べないといけないようです。
ACPIでサスペンド相当のことをするためには、まずはreal modeからの
wakeup handlerをちゃんと書く必要があります。[acpi-jp 1039]に
実験的なコードがあるので、これをもとに誰か作業すすめませんか?
x86のassembly codeで%cr0をいじったりGDTやsegment registersを
いじったりする処理を書いた経験のある人だったら案外楽に実装できるかも。
> 安定にサスペンドできて、バッテリの残量が見えれば私は十分満足なのですが。
そうですね、ぼくもそれぐらい出来れば充分だと思います。
# 自由に使える時間が欲しいなぁ。
バッテリの方は比較的簡単にいけると思います。
では